Message |
/ 採用メッセージ |
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弊社は創業以来、地域の皆様との交流や地域社会への貢献を忘れずに、誠実に業務を追及していくことで実績と信頼を得てまいりました。
培ってきた実績と信頼は、他ならない社員一人ひとりの努力の賜物であると考えています。
会社が目指す方向は一つですが、社員は個人の集まりです。社員一人ひとりの個性と知識が遺憾なく発揮されることで、時代や社会情勢の変化に柔軟に対応出来る企業へとさらなる成長が図れるのではないかと、私たちは考えています。
「作っていたものが完成したときの達成感が忘れられない」「人の役に立つ仕事がしたい」「地元に貢献したい」・・・
これからのダイコウ建設を創り上げていくのは皆様です。共に働き、共に成長できる日がくることを楽しみにお待ちしております。
Interview |
/ 先輩社員の声 |
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S.Y
入社年数、業務内容、どういう環境で働いていますか？
入社1年目で陸上の現場作業員として宇久島で主に働いています。作業内容は土工やコンクリート工、トラックの運転など様々です。
仕事をしていて感じることはありますか？
特別なスキルを求められることはなく、未経験者でもできる基本的なことから学びはじめ、仕事のなかで経験を積み上げられていると感じています。作業は外なので、夏は暑く、冬は寒いですが熱中症対策、防寒をしていれば仕事中は気にならないですね。
入社後、成長したと感じるところはどこですか？
建設業は「段取り八分」と言われるくらい【準備】がとても大切で準備次第で作業効率や品質が左右されます。なのでいい準備をするためにも先を読む力が成長しているなと感じます。
仕事中は常に次のことを予見しながら、作業効率と品質を向上できるように努力しています。
ただ、資格がないと関われない作業もあるので会社のサポートを受けながら資格をどんどん取得して、関われる作業の幅を増やしていきたいです。
月の残業時間、休日の頻度を教えてください。
残業することはほぼありません。海での作業が絡むときは潮汐の関係上、19時くらいまでの残業が月に1回あるかないかくらいです。
17時過ぎにはほぼ帰宅でき、アフター5は充実しています（釣りとかゲームとか）。
天候等により休日作業もあり平日が休みになることもありますが基本的に週に2日以上は休めています。
社内や作業チームの雰囲気はどうですか？
離島の人たちは気質からか基本穏やかで、誰とでも話しやすいと感じます。もちろん、相談するのに躊躇うことはないですね。
T.K
出身学部学科、入社年数、職種、入社の経歴を教えてください。
高校は普通科で、大学は法学部法律学科です。建設業に関する知識は学校では全く学んでいません。入社してからは１年半で自社船の起重機船で乗組員をしています。
もともと建設業に興味があって、小中学校の同級生がいたのでこの会社を選びました！
なぜ建設業を選んだのですか？
身近な人に建設業関係が多く、小さいころから建設業に関わりたい気持ちがほんのりありました。そして、地元に貢献したいという気持ちが年々強くなっていたのが決め手です。
船員という職種を選んだのは、日本各地で仕事ができることと、いろんな現場に携わる中で港湾工事の知識を蓄えたり、他社の施工工夫等を学べると思ったからです。
ほかの乗組員はどんな人たちですか？
毎日にぎやかで笑顔が絶えない人たちですね。個々のスキルの向上に関しては切磋琢磨していると感じます。
仕事の際は、気を抜くと大ケガにつながる場面もあるため常に集中してますが、休憩中は上下関係を感じないくらいの仲でメリハリはすごいです。仕事や息抜きの仕方なども教えてもらってますね。
１日のスケジュールを教えてください。
6：00 起床
6：30 朝食
7：00 出港準備、作業準備
8：00～ 船舶移動、作業開始
-作業-
10：00 30分休憩
-作業-
12：00 昼休憩（1時間）
-作業-
15：00 30分休憩
16：30～作業終了、片付け、翌日の準備
17：30 夕食
以降、自由時間です！
やりがいを感じるのはどんなときですか？
事前の準備のおかげで仕事が段取りよく終わったときは気持ちがいいし、やりがいも感じます。
数か月遠方で仕事するときは、無事故無災害で母港に無事帰港できたときに一仕事終えた達成感とやりがいを感じます。それが次の仕事のモチベーションにつながります。
どんな人に入社してほしいですか？
なにより元気がある人ですね。自分の学歴からもわかるように建設業の知識は皆無でしたが、入社してから建設業の仕事を学び、日々スキルも磨けています。
事前の経験や知識はなくても全然大丈夫です！
